00 · FINAL RESULTS (2026.07)
最終版データ — ポスター採用値
地域住民 vs 一般来訪客
33.1% / 15.6%
オッズ比(標準化・95%信頼区間、基準シナリオ内):
避難先までの距離 0.45倍・避難開始の遅れ 0.48倍・高齢者 0.71倍・子ども 0.74倍・スマホ所持 0.99倍(n.s.)・歩く速さ 1.20倍・プロ誘導員 1.57倍・現地就業者 1.73倍・全力疾走可能 2.11倍・地域住民 3.42倍。
最大混雑ボトルネック(幅2m)は密度12.1人/m²に達し、TENDEN導入率80%以上で危険水準(10人/m²)を下回った。
データの出典: シミュレーション結果ディレクトリの2026年7月12日実行分(A1×3, B1/B2/B4×3, C1/C3/C4×3, D1〜D4×3, E1/E2×3, F1〜F5×3, G1〜G11×3 = 29シナリオ×3回)を集計。詳細はポスター配布資料「基準シナリオ全パラメータ一覧」を参照。
01 · JUNE 2026 INTERIM BATCH (ARCHIVED)
2026年6月版バッチの概要(アーカイブ)
※ 2026年7月の最終版(人口70,265人・全29シナリオ)でさらに更新されています。上記00セクションを参照。
設計上の違い: v1 系統(25シナリオ・242 run)は A=津波到達・B=人口・C=警報・D=ハザードマップ・E=CaseI。
v2 一括は A=Baseline・B=警報・C=行動・D=津波・E=人口(15シナリオ・46 run)。
ハザードマップ逆説(v1 D群)と CaseI スイープ(v1 E群)は v2 バッチに未収録。E2(150%人口)は未実行。
02 · V1 vs V2
v1 との参考比較
v1(最大 89,000 人・10 属性)と v2(60,794 人・4 属性)は人口構成・シナリオ設計・パラメータが大きく異なる。以下は v1 系統 baseline 参考値と v2 A1 の並置であり、同一条件の比較ではない。属性間格差や感度の方向性を確認する参考資料として読むこと。
参考比較の限界: v1.0 初期系(89,000 人・10 属性・静的浸水)から v2.0(60,794 人・4 属性・動的津波)へ設計を刷新している。グラフの v1 棒は 2025 baseline 試行データ(4 属性・25 シナリオ)を参考値として表示。津波到達 480s(v2 A1)vs 840s(v1 baseline)、物理・行動モデルの更新も含め、数値差は設計差の反映であり直接の優劣評価には使えない。
全体・属性別・年齢別 生存率 — v1 参考値 vs v2 A1
03 · ALL SCENARIOS
全シナリオ生存率
04 · SENSITIVITY
グループ別 変動幅(レンジ)
v1 系統 baseline では人口(B)・津波到達(A)が ±30pp 超で支配的。v2 一括では津波到達(D)が最も大きく、警報・行動は ±2pp 以内。シナリオ構成が異なるため参考程度。
定性的に一致: 地域住民 > 来訪客の格差、津波到達延長で生存率↑、警報・行動介入は限定的。
定量的に相違: 絶対生存率は約20pp低い。津波感度レンジは v1 参考 31pp → v2 9pp。人口削減効果も縮小。設計差を踏まえた参考値。